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MBCの情報

沿革

デジタル時代

2001~Today デジタル時代の製品イメージ

迎放送と通信の融合が本格的に始まり、デジタル時代が到来しました。MBCは2001年、MBCプラスなどの子会社を設立し、ケーブル放送を開始しました。2005年には、衛星放送、DMB(Digital Multimedia Broadcasting)放送を開始し、事業領域を拡大しました。 2007年には、マジックスタジオなどの先端の放送施設を備えた一山ドリームセンターを竣工し、コンテンツのクオリティー向上を図りました。2014年には上岩新社屋へ移転し、本格的な「上岩時代」を切り開きました。 2015年には韓流コンテンツが楽しめる韓国初の放送テーマパーク「MBCワールド」をオープンしました。2017年5月、世界初の地上波UHD放送を開始し、高画質サービスの普及に取り組んでいます

マルチメディア時代

1991~2000 マルチメディア時代の製品イメージ

マルチチャンネル時代を迎え、MBCは1991年から2年間にわたり、MBCプロダクション、メディアテク、美術センター、アカデミー、アドコムなどの子会社を設立しました。2000年にはiMBCを設立し、変わっていく放送環境に対応しました。

カラーテレビ時代

1981~1990 カラーテレビ時代の製品イメージ

1981年1月1日、全国カラー放送を開始しました。翌年の3月に汝矣島スタジオを竣工し、1986年には全ての施設を汝矣島社屋に移転することで「汝矣島時代」の幕を開けました。1987年には標準FMを開局してラジオ放送の歴史に新たなページを開き、1988年にはソウル五輪中継放送を成功に導きました。 言論統廃合により、民間放送から公共放送体制になったMBCは、1981年に京郷新聞と分離されました。1988年、MBCの筆頭株主となる公益法人「放送文化振興会」を設立しました。

白黒テレビ時代

1969~1980 白黒テレビ時代の製品イメージ

1969年、ソウル市貞洞社屋を竣工、チャンネル11のテレビ局を開局しました。 1971年には首都圏を対象にした周波数91.9MHzの音楽放送をメインにしたFMラジオ局を開局し、1974年には京郷新聞を買収・合併しました。

ラジオ時代

1961~1968 ラジオ時代の製品イメージ

MBC(社名「韓国文化放送株式会社」)は、1961年12月2日に呼出符号「HLKV」で初のラジオ放送電波を発射し、首都ソウル市仁寺洞で初の民間商業放送としてスタートしました。 1963年から1965年の間には、大邱を皮切りに光州、大田、全州などの4つの主要都市に直轄局を開局し、ソウルと釜山をはじめとする6大都市を結びつなげる全国ネットワークを構築しました。

スローガン

만나면 좋은 친구 MBC